2011年10月17日月曜日

小出商工祭に参加しました

食協コーナーでは、活動の紹介・手洗い体験・衛生用品の販売をしました。

食品衛生クイズでは、5問全問正解者が38人中たったの2人。

《食品衛生クイズ》

                   ①食中毒菌がついていると食べ物の味や臭いが変わる。 (×)

                   ②冷蔵庫の温度は10℃以下で温度管理をする。      (○)

                   ③カレーはより煮込んであるので食中毒は起きない。  (×)

                   ④夏は魚介類が原因の食中毒が多く発生する。 (×)

                   ⑤冬には食中毒は発生しない。  (×)

《アンケート》

                   ○食品衛生協会を知っているか ( はい21名 / いいえ12名 )

                   ○「食」への不安があるか ( ある19名 / ない13名 )

                   ○食中毒になったことがある (いいえ30名 / はい5名(サバ・卵チャーハン・生がきなど))

など、市民の皆さまのためにも食協と食中毒予防をアピールしていきます。小出地区の商工企業の商品が立ち並びました。


こちらは女性部の販売コーナー。

お花やお菓子、お弁当などあっという間に完売していました!

お土産にした㈲大栄食品サンの『深雪マスの押し寿司』と㈲大力納豆サンの煮豆

どちらもとっても美味しかったです♪
『教えて!街角インタビュー♪』

きのこ講習会に続いて、下のアンケートに答えてもらいました。

食品事故が相次いでいるにも関わらず、未だ生肉・生がきを食べている方がこんなに?

加熱した安心できるものを食べましょう!

2011年10月14日金曜日

きのこ講習会を開催しました

10月12日(水)気持ちの良い秋晴れの中、

旧入広瀬地区の野山の幸資料館において開催されました。

この日の講師は、『うおぬまきのこの会』会員の野沢弘明氏。


「ツキヨタケ」「クサウラベニタケ」「ドクササコ」等の見分け方や

毒きのこを食した時の症状など詳しくお話していただきました。

種類によっては、数時間で発症するものと、数日かかってしまうものがあるとのこと。

わからないきのこは、採らない!食べない!人にあげない!ですね。

皆さん熱心に鑑定された『きのこ』を覗いています。

安全で楽しいきのこ狩りが出来るといいですね^^