2017年2月14日火曜日

プロに習う恵方巻作りと手洗い講習会

1月28日、小出ボランティアセンターにて
「プロに習う恵方巻作りと手洗い講習会」を開催しました。

ノロウイルスやインフルエンザが流行するこの時期に正しい手洗いを、
節分を前にプロのすし職人から恵方巻き作りを学んでもらおうと計画し、
今回は市内の小学生の親子9組から参加していただきました。

まずは、手洗い講習会。
講師は、手洗いマイスターである「若井菓子餅店」の若井文康さん。
食品衛生協会の手洗いマイスター養成講習会を受けておられます。















調理前に正しい手洗いの手順を学び、手をキレイに洗ってもらいました。















手洗い後は、ブラックライトで指先や手首などの洗い残しを確認します。















恵方巻作りの講師は、「すし処 清水家」の森山良二さんです。
メニューは、まぐろ、サーモン、甘エビ、ブリ、いくらなどが入った海鮮巻き
とサラダ巻きの2種類。
見ていると簡単そうですが・・・みんな釘付けです👀















恵方巻を作るのが初めてのお子さんと、すでにお上手なお母さん。















どれも美味しそうに出来上がりました!
森山さんのご厚意で海老のお味噌汁と。今回は、切り分けての試食です。















最後に先ほどの手洗いマイスターの若井さんのユーフォニウムによるミニ演奏会を
聴きながらの試食会です。
















今後も楽しく手洗いの大切さを伝えていきたいと思います。
インフルエンザやノロウイルスの流行期はまだまだ続きます。
流行に負けず、元気に冬を乗り切りましょう!