11月28日小出ボランティセンターにて開催されました。
講師は、新潟大学医学部保健学科 の関 奈緒先生。
食協からは、宮島会長と理事の大塚さん(調理師会会長)が出席されました。
主流煙(タバコを吸う人が吸い込む煙)と副流煙(タバコの先から出る煙)について説明され、
最近では副流煙による受動喫煙で訴訟になるケースも少なくないようです。
飲食店などで多く見られる分煙は全く意味がないそうです。今後は禁煙にする必要がありますね。
他にも、1日1箱吸う人なら1ケ月のタバコ代はなんと13200円!
禁煙治療(3ケ月で5回の受診)にかかる診察費用と変わらないとのこと。
やめたいけどきっかけがない、自身の健康被害に対しての自覚がない人は多いと思います。