2011年11月29日火曜日

魚沼地域たばこ対策担当者研修会に参加

11月28日小出ボランティセンターにて開催されました。

講師は、新潟大学医学部保健学科 の関 奈緒先生。

食協からは、宮島会長と理事の大塚さん(調理師会会長)が出席されました。

主流煙(タバコを吸う人が吸い込む煙)と副流煙(タバコの先から出る煙)について説明され、

最近では副流煙による受動喫煙で訴訟になるケースも少なくないようです。

飲食店などで多く見られる分煙は全く意味がないそうです。今後は禁煙にする必要がありますね。

他にも、1日1箱吸う人なら1ケ月のタバコ代はなんと13200円!

禁煙治療(3ケ月で5回の受診)にかかる診察費用と変わらないとのこと。

やめたいけどきっかけがない、自身の健康被害に対しての自覚がない人は多いと思います。

食協でも、今後このような研修会を取り入れて禁煙対策に取り組んでいきたいと感じました。



0 件のコメント:

コメントを投稿